プライムデーとブラックフライデー、どちらで買うべきか

最終更新 2026-09-19 読了目安 約5分

Amazon.co.jp の二大セールであるプライムデーとブラックフライデー。 どちらを狙うべきかは「何を買うか」と「いつ必要か」で変わります。 性格の違いを整理しました。

基本的な違い

プライムデーブラックフライデー
時期7月中旬11月下旬〜12月上旬
参加条件プライム会員のみ誰でも参加できる
規模大きい年間で最大
得意分野Amazonデバイス、会員向け特典幅広いカテゴリ
混雑中程度非常に多い(品切れが起きやすい)

プライムデーが向いている買い物

Echo、Fire TV、Kindle といったAmazon自社のデバイスは、 プライムデーでの値引きが特に大きくなる傾向があります。Amazon が 会員獲得の目玉として位置づけているためです。

また、7月という時期柄、夏物家電(扇風機、冷感寝具など)や レジャー用品が動きやすい時期でもあります。

注意点として、プライム会員であることが前提です。 会費を払ってまで参加する価値があるかは、買う予定の総額次第になります。

ブラックフライデーが向いている買い物

対象商品の幅が最も広く、「何を買うか決まっていないが、安ければ買いたい」という状況に向きます。年末年始に向けた買い替え需要にも重なるため、 大型家電や高額商品の選択肢が増えます。

会員でなくても参加できるため、プライム会員でない方にとっては 実質的に年間最大の機会です。

一方で人気商品は品切れが起きやすいのが難点です。 狙っている商品がある場合は、開始直後に動く必要があります。

間を埋めるセール

7月と11月の間は約4か月空きます。この期間には プライム感謝祭(10月中旬)があり、 ブラックフライデーまで待てない場合の選択肢になります。 こちらも会員向けです。

また、タイムセール祭りがほぼ毎月開催されています。大型セールほどの 値引きは期待できませんが、特定の商品が対象になることもあります。

年間の全体像はAmazonのセール時期カレンダーにまとめています。

結局どちらを選ぶべきか

判断の順序はこうなります。

  1. いつ必要か。使う予定が8月なら、11月まで待つ選択肢は そもそもありません
  2. Amazonデバイスか。そうならプライムデーが有力です
  3. プライム会員か。会員でないならブラックフライデー一択です
  4. その商品が過去のセールで実際に下がったか。 これが最も重要です

いちばん大事なこと

「セールだから安い」とは限りません。 セール期間中でも価格がまったく動かない商品は珍しくありませんし、 セール直前に値上げされてから「割引」されるケースもあります。

確実なのは、その商品自身の過去の価格を知っておくことです。 セール価格が出たときに、それが本当に安いのかを 過去の相場と比べて判断する。 この一手間だけで、セールに踊らされることはなくなります。

なお、開催日程は年によって変わります。本記事の時期はあくまで 例年の目安であり、正確な日程は Amazon.co.jp の告知をご確認ください。