プライムデーとブラックフライデー、どちらで買うべきか
Amazon.co.jp の二大セールであるプライムデーとブラックフライデー。 どちらを狙うべきかは「何を買うか」と「いつ必要か」で変わります。 性格の違いを整理しました。
基本的な違い
| プライムデー | ブラックフライデー | |
|---|---|---|
| 時期 | 7月中旬 | 11月下旬〜12月上旬 |
| 参加条件 | プライム会員のみ | 誰でも参加できる |
| 規模 | 大きい | 年間で最大 |
| 得意分野 | Amazonデバイス、会員向け特典 | 幅広いカテゴリ |
| 混雑 | 中程度 | 非常に多い(品切れが起きやすい) |
プライムデーが向いている買い物
Echo、Fire TV、Kindle といったAmazon自社のデバイスは、 プライムデーでの値引きが特に大きくなる傾向があります。Amazon が 会員獲得の目玉として位置づけているためです。
また、7月という時期柄、夏物家電(扇風機、冷感寝具など)や レジャー用品が動きやすい時期でもあります。
注意点として、プライム会員であることが前提です。 会費を払ってまで参加する価値があるかは、買う予定の総額次第になります。
ブラックフライデーが向いている買い物
対象商品の幅が最も広く、「何を買うか決まっていないが、安ければ買いたい」という状況に向きます。年末年始に向けた買い替え需要にも重なるため、 大型家電や高額商品の選択肢が増えます。
会員でなくても参加できるため、プライム会員でない方にとっては 実質的に年間最大の機会です。
一方で人気商品は品切れが起きやすいのが難点です。 狙っている商品がある場合は、開始直後に動く必要があります。
間を埋めるセール
7月と11月の間は約4か月空きます。この期間には プライム感謝祭(10月中旬)があり、 ブラックフライデーまで待てない場合の選択肢になります。 こちらも会員向けです。
また、タイムセール祭りがほぼ毎月開催されています。大型セールほどの 値引きは期待できませんが、特定の商品が対象になることもあります。
年間の全体像はAmazonのセール時期カレンダーにまとめています。
結局どちらを選ぶべきか
判断の順序はこうなります。
- いつ必要か。使う予定が8月なら、11月まで待つ選択肢は そもそもありません
- Amazonデバイスか。そうならプライムデーが有力です
- プライム会員か。会員でないならブラックフライデー一択です
- その商品が過去のセールで実際に下がったか。 これが最も重要です
いちばん大事なこと
「セールだから安い」とは限りません。 セール期間中でも価格がまったく動かない商品は珍しくありませんし、 セール直前に値上げされてから「割引」されるケースもあります。
確実なのは、その商品自身の過去の価格を知っておくことです。 セール価格が出たときに、それが本当に安いのかを 過去の相場と比べて判断する。 この一手間だけで、セールに踊らされることはなくなります。
なお、開催日程は年によって変わります。本記事の時期はあくまで 例年の目安であり、正確な日程は Amazon.co.jp の告知をご確認ください。